原文朗読『小倉百人一首』

＃小倉百人一首＃聞き流し古文

00:00百人一首全文
00:05 1秋の田の
00:36 2春過ぎて
01:03 3足引きの
01:32 4田子の浦に
02:03 5奥山に
02:32 6かさゝぎの
03:02 7天の原
03:31 8わが庵は
04:01 9花の色は
04:28 10これや此の
04:54 11わたの原 八十島
05:20 12天つ風
05:46 13筑波嶺の
06:13 14陸奥の
06:42 15君がため 春
07:13 16立別れ
07:42 17ちはやぶる
08:08 18住の江の
08:38 19難波潟
09:02 20侘びぬれば
09:27 21今こむと
09:54 22吹くからに
10:20 23月見れば
10:45 24このたびは
11:14 25名にし負はば
11:38 26小倉山
12:07 27みかの原
12:32 28山里は
13:02 29心あてに
13:28 30有明の
13:52 31朝ぼらけ有明の月と
14:18 32山川に
14:42 33久方の
15:08 34誰をかも
15:34 35人はいさ
15:56 36夏の夜は
16:21 37白露に
16:47 38忘らるる
17:14 39浅茅生の
17:39 40忍ぶれど
18:04 41恋すてふ
18:30 42契りきな
18:55 43逢ひみての
19:20 44逢ふことの
19:45 45あはれとも
20:12 46由良の戸を
20:37 47八重葎
21:01 48風をいたみ
21:29 49御垣守
21:56 50君がため惜しからざりし
22:21 51かくとだに
22:44 52明けぬれば
23:10 53嘆きつつ
23:35 54忘れじの
23:59 55滝の音は
24:25 56あらざらむ
24:49 57めぐりあひて
25:16 58有馬山
25:40 59やすらはで
26:07 60大江山
26:35 61いにしへの
27:00 62夜をこめて
27:23 63今はただ
27:50 64朝ぼらけ宇治の
28:16 65恨みわび
28:40 66もろともに
29:06 67春の夜の
29:31 68心にも
29:56 69嵐吹く
30:21 70寂しさに
30:49 71夕されば
31:13 72音に聞く
31:41 73高砂の
32:06 74憂かりける
32:31 75契りおきし
32:58 76わたの原漕ぎ出て
33:28 77瀬を早み
33:53 78淡路島
34:18 79秋風に
34:44 80長からむ
35:12 81ほととぎす
35:39 82思ひわび
36:04 83世の中よ
36:26 84ながらへば
36:57 85夜もすがら
37:23 86歎けとて
37:49 87村雨の
38:12 88難波江の
38:37 89玉の緒よ
39:02 90見せばやな
39:26 91きりぎりす
39:53 92わが袖は
40:16 93世の中は
40:45 94み吉野の
41:08 95おほけなく
41:32 96花さそふ
41:58 97来ぬ人を
42:23 98風そよぐ
42:45 99人もおし
43:06 100百敷や